この記事は2000年12月のものです。現在の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。

なんでもテレホン

情報

名タクの介助タクシーの運転手さんは、どこまで介助をやってくれますか。

A. 当社の介助タクシーの担当乗務員約1100人は、介助に関する専門講習を受けています。ですからお客さまがタクシーにご乗降する際に、お手伝いする事ができます。

 例えばお客さまのご自宅玄関からタクシーにお乗りになるまで、あるいはタクシーを降りられてから病院の待合室まで、歩行を介添えしたり、車いすを押したりします。また乗降の際に車いすが必要な場合は、当社営業基地に常備している車いすを積んで、お客さまのところへ伺います。

 介助タクシーや車いすをご希望の場合は、配車注文(電話331・2221)のときに「介助タクシーで」または「車いすを積んで」とお申し付けください。いずれも通常の運賃メーター以外の料金はいただきません。

 ちなみに現在、介助タクシーのご利用は、1カ月に4000件を越えています。